<ピンポーン>
インターホンがなると、誰よりも先に玄関に向かうのは玉三郎
全然人見知り?をしない子なのだが…
来た人が1番に発するのは
<ウワー、大きーい!>
<足が長ーい!>
要はデカさにビックリする形容詞ばかり
<オイオイ!たまには“かわいい”っていうのを先に言ってよ…>
ミーヤは最近年のせいか、少し体重が落ちちゃったけど
私の見た限りでは、まぁ平均的な大きさ…
玉三郎は…ウーン!やっぱりデカッ!
<玉三郎の弁?> 特にデブデブしてる訳じゃぁないよ! 体や手足が長い分、大きく見えちゃうんだよー! |

この子は職場にいるノラちゃん!
去年の秋に生まれましたー♥
お母さんに似なくて<美形>と思っていたら…
ナント! ♂男の子 でした。
でも女の子に間違えたのは、我々人間だけじゃぁなかったみたいです。
つい最近までネコ社会では、<恋の季節>
職場のノラちゃん達も大忙し…
おばちゃんネコはたくさんいるのに、若手のおんにゃんこがとっても少ない
<ヤッパ、ネコ社会でも若い子がいいのかしら!>
で、なぜかこのコロちゃんに乗っかってしまった男の子が3匹ほど~??
コロちゃんの方は子供なので、たぶん<遊んでる>と思ってたんじゃないかな…
特に抵抗する訳でもなく、なすがまま状態
もっとも、乗っかっただけで…
男の子の方もなれてないので<チョット乗ってみた>ぐらいの感じでしょうか?
“まだまだ修行が足らん!”
ところで、このコロちゃん…
どっかで見たことないですか?

ほらぁ~、そっくりでしょ!
ビックリマークのお目々も…
顔の模様も…
ネッ、ネッ、ネッ!!
★お知らせ
来週4月7日 PM10:00 日本テレビで放送
<小さな子猫の大冒険>
それから、ちなみに私
キティキャットの回し者ではありません!
我が家に生息しているヤドカリ…果たしてその実態は?
休日前夜から、ヤドカリへと変貌を遂げるうちのダンナさんでした。
なんせ<明日休み>となると、心おきなく酒が飲めるからなんでしょうが
結構な勢いで飲んじゃぁ、酔っぱらってオコタに潜り込みそのまま…朝までつぶれてます。
ホントは暖房代とかかかるので、布団に寝て貰いたいトコなんですが、
こういう日はイビキもハンパじゃない!
私は自分の身かわいさに、あえて起こさず、朝までほったらかす事にしてます。
休日はほとんど、このオコタから出る事もなく過ごしてる様子。
<私は仕事でいない事が多いので>
寝起きにビールを1本、冷蔵庫の中からつまみを出して、焼酎をチビチビ…
TVでも見てればだんだん睡魔が…ハイ、またここで寝て
まぁこのパターンを何度か繰り返せば、休日の<貴重な?>一日が終わりを遂げる…事らしい!
ただこれが一日で終わればいいが、2日・3日続く連休の時は、さすがにこっちが参ってしまう。
とにかくオコタから出ないので、このヤドカリを避けるように掃除機をかけなきゃいけない…
実はこのヤドカリの生息しているところは
<乾き物のつまみを食べて、ポロポロ落っことしているので>
一番、掃除機をかけたい所!
何か趣味でもあればいいのでしょうが、オートレースを見る位で特になし。
こりゃぁ、定年後が思いやられるわ!

とっても気持ちよさげに寝ておりますが…
ちょっと~、玉三郎さん!
クッションの使い方
間違ってますから~
ザ・ン・ネ~ン!
おかげで、すっかり枕のように
変形してしまった
私のクッション
↓

その事件は、昨夜の事
仕事から帰って来た夫が、オコタに足を入れ座椅子に座った瞬間
<イッター!ケツに何か刺さったー!>
あわててその刺さったブツをつかんで
<何だー!これは?>
二人でしっかりと握りしめられた主人の手の中を覗き込むと…
3cmほどの黒くて固~い物体
<こっ、これは…>
私はすでにそれが何物なのかわかっていましたが、
どうやら主人はまだ気づいてない。
夫<何なんだ、これは?>
私<何?って…ナニなんじゃない>
夫<だから、ナニって何なんだ!>
私<エ~と、だ・か・ら…ネコのナニなんじゃぁないの>
夫<?…………アッ!>
やっと理解した夫の手には、まだそのブツがしっかりと…
そのブツの写真を…と思いましたが
物が物だけに、割愛させて頂きました。
そのブツの落とし主もおおかた予想は出来るんですが…
約1匹いるんですよ、切れの悪い子が
<チビたん!あんただよッ!>
昨夜はそれ1個だけ、と思ってたら
今日掃除をしている時に、またまた見つけちゃいましたよ!
しかも2個も、
でもまぁ、すっかり干からびて臭いもないし、その辺りも特に汚れてないし
<マッ!いいか…>
宮之城町は母方の田舎で、私自身も小学校に上がる前2年程と、小学校に上がってからは夏休みの40日間を過ごした所。
鹿児島では<みやのじょう>を<みやんじょ>と言っている…今は年配の人だけかも知れませんが。
私がいた頃の宮之城は何もなく、あるのは山と、透き通る川と、溢れんばかりに見える星空…
河原で子供達が集まって、川の水で米をとぎ、カレーを作る催し物もありましたねぇ。
でもその次の日に、川の上流に遊びに行き、おじさんが牛を洗っているのを目撃!
子供心にもショックを受けたのでありました。
ただ私たちも洗濯とかしてたんで同じ事かぁ~。
そして星は、と言えば、あまりに多いと空が低く感じるんでしょうか?
<手を伸ばせば届きそう>
そう思うほど、頭の上は全部星だらけ…
私の記憶に一番残っているのは、流れ星が何度も見えた日に
<流れ星が消えるまでに、お願い事を3回唱えると願いが叶う>
それを信じて何度も唱えたのに、3回唱える前に見えなくなって結局願いは叶わなかった事ですね。
何とも残念な話です。
ちなみにその時の私のお願い事は…とってもかわいい?ですよ。
<私を、何でも出来る魔法使いにして下さい>
私って、子供の頃から強欲な子だったのかしら?
宮之城に行ったのは、20才の時、祖母の法事で行ったのが最後
その時すでに、川が少し濁り、河原にゴミの山が…
いったい今はどんな事になっているんでしょうか。
結婚するまで住んでいたのは、鹿児島市内の新幹線が通るようになってから名前が変わった駅の近く
<今は鹿児島中央駅?>
数年前の大雨で古い橋は移築され、今は立派な橋が出来た、そんな橋の麓でした。
2.3年に一回帰ると、その度に私の知っている街でなくなっていく。
町並みも、道路もどんどん変わって、町名や道路の名前を言われてもわからない事が多い。
今の私は鹿児島の事もよく知らない!
それでいて、千葉の事もわかってない!
中途半端で、私の落ち着ける所はいったいどこ?
そういう疑問をいつも感じてるけど
<いつかは鹿児島に帰りたい>
そう思っていたのは、私の覚えてる鹿児島の事だったような気がする。
自分は変わっていくのに、故郷だけは変わって欲しくない…
それは私のわがままな考えなんでしょうね!
でもやっぱり鹿児島 だ~い好き!
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