手術は6日のお昼からでしたが、手術に備えて前日夜の12時以降は食事を与えないよう言われてました。
我が家はご存じの通りフクちゃんの他に4にゃんいますからね~。
今回はフクちゃんの為に他にゃんに犠牲になって貰うしかありません。
我が家のにゃんこの食事は朝・夜に缶詰
それ以外にカリカリフードはいつでも食べられるよう常に置いておきます。
そのせいで、いつでもカリカリがあるからと缶詰を食べない子達は
その日だけはあるべき物がなくて可哀相でしたけど…
病院に連れて行く時
「生きて帰って来るんだぞ!」
そうフクちゃんに語りかけている夫←ヽ(´~`; ォィォィ 縁起でもない事言うなよ~
翌日電話でフクちゃんの生存を確認←またまた大袈裟なtamakuro夫婦
先生から面会OKが出たので様子を見に行くと…
(≡^∇^≡)ニャハハ 恐ろしいほど元気!
私の顔を見ると普段あまり鳴かない子が鳴いて、スリスリを繰り返してました。
9日の退院には夫が迎えに行きましたが、その時に術前・術後のレントゲン写真を見せて貰い説明を受けたそうです。
夫からの又聞きで良くわからない所もありますが
術前のレントゲンでは、膨らんだ大腸の中に大きな塊(ウンチ)が数個
そのウンチが肛門に真っ直ぐ向かっているのではなく、背中側の骨の方に向かって行くため
ウンチが骨に引っかかり肛門を塞ぐ形になっていたらしい。
術後のレントゲンでは大腸・盲腸を全て切除したので
夫曰く「空っぽ」…??
両方のレントゲン写真を見比べると確かに「空っぽ」と感じるのかもしれませんね。
実際見た目にもフクちゃんは少しスマートになったような…('-'*)フフ
やっぱり若さですかね~!
それとも動物特有の治癒力でしょうか?
縫合した所はすでに綺麗にくっついてそれほど痛々しさも感じません。
希に化膿して腹膜炎を起こす事もあるそうで
化膿止めの抗生物質を必ず飲ませる事と
熱が出たり、食欲がない、元気がない
そういう症状が出たらすぐに病院に連れて来るよう念を押されました。
でも今の所何もなさそうなので、後は抜糸に行くだけで済みそうです。
あ゛~、術後のウンチですが…
やはりかなりの軟便です。
ウンチが出なくてあちこちで踏ん張ってた癖が残っているのかも知れませんが
2度ほどオコタの上掛けにやられてしまいました(;-_-) =3 フゥ
今はオコタのすぐ近くにトイレを移動して、ウンチをしそうな仕草をしたらトイレに入れてあげてます。
これでまた以前のようにトイレで出来る様になるでしょう。
当分は軟便が続くと思いますがいずれは普通の便になるらしいです。
夫は、先生がフクちゃんの肛門に指を突っ込むのを見てられなくて
診療室から逃げ出して見てなかったらしいです。
フクちゃんのお尻からは、男の人の親指ほどのブツが2個。
ヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/
浣腸をした後は脱水症状になりやすいから、と注射も打たれたようですよ。
入り口を塞いでいた物が取れて出やすくなったのか
私が帰った時にはオコタの横に2個、またまたブツが転がってました。
今はすっかり元気になって走り回っておりますo(〃^▽^〃)oあははっ♪
知らんっ!
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